小野 庄一 プロフィール

 写真家。1963年岐阜県生まれ。
 東京経済大学、写真専門学校を卒業後、AERA(朝日新聞社)の委嘱写真記者を経てフリーランスとして独立。
 「生命の源」を基本テーマに、百歳王、テッペン!、Flower Nocturneなどのタイトルで創作活動を展開。
 半年間、某大学で「写真とカメラの基礎」を教えた体験から、撮影者としての表現だけでなく、カメラの使い方や写真の楽しさを広めることの面白さに気づき、SNSなどを通して情報発信中!!
 
受賞歴 : 第30回太陽賞(平凡社)
写真集 : 百歳王(新潮社)、テッペン!(講談社)など
写真展 : 百歳王(ラフォーレ原宿・三越百貨店日本橋本店)、テッペン!(コニカミノルタギャラリー)      

小野へのご連絡は以下のメールアドレスへ
 4k8k.japan☆gmail.com
( ☆印を@マークに変えて送信してください ) 
(メールアドレスは予告なく変更する場合があります)
 
ラフォーレ原宿での写真展
 
 
 
三越百貨店日本橋本店メインギャラリーでのマグナム写真家との二人展
6日間で12,000人入場

使用機材など

 中学生の時に35ミリフィルムカメラ「ニコンFE」を使い始めて、ニコンF2(中古)を大学時代に購入。その頃は、55ミリマイクロと24ミリがお気に入りでした。プロカメラマンとして週刊誌「AERA(朝日新聞社)」に関わると、先輩カメラマンからキヤノンを勧められ、ニューF-1とT-90を使い、途中、オートフォーカスの使えるEOS 3(フィルムカメラ)に切り替えました。個人的な撮影では、ライカM3とM6も使っていました( M型ライカは、「見ること&考えること&感じること」の楽しさと、「何かが写ること」の喜びを体感できる、とても素晴らしいカメラです ) その後も、エボニー4×5木製組み立て暗箱、フジGX680、ペンタックス67、ハッセルブラッドなど、様々なフィルムカメラを使ってきました。
 デジタルカメラは、キヤノンEOS 20D → ニコンD300 → キヤノンEOS 7D & 5Dマーク3 → D500と変遷。現在の使用カメラは、Z7、Z6、Z50等。個人的には、リアルなビューファインダー、つまり「一眼レフ機」が大好きですが、ニコンZシリーズやソニーαシリーズ、中判デジタルも網羅するフジXシリーズ、パナソニックSシリーズなどのミラーレス機も素晴らしいですね。 
 ※ 当ブログや小野のサイトなどで使用する機材は、関わる仕事の関係先からの調達や個人所有の手持ち機材を中心に撮影しています。使用機材は必要に応じて公開する場合がありますが、原則、特定のメーカーや機種を推薦する目的で公開するわけではありません。「発売から数年程度しか経過していないカメラなら、どのメーカーの機材でも、相当高いクオリティーで撮れる能力を持っている」と考えているので、ご自分の撮影目的や機材環境に応用して、小野の発信する情報を活用していただけたら幸いです。(カメラメーカーなどから、宣伝目的などで機材を提供された場合は、必要に応じて、その旨を公開します)